本日の湖南市チャレンジ農園。
今回はとある7月の活動日を写真で撮影してきましたので、お伝えします。
作業場所は、市民産業交流促進施設(ここぴあ)のすぐ隣にあるビニールハウス。
7月現在では、育苗とトマトなどの栽培を行われていました。
育苗の様子。
多種多様な苗に水を与えるコストを省くため、黒いチューブを伝って水分が自動的に散布されるシステムを使われていました。
トマトの栽培を行っているビニールハウス。
千果、プチイエロー、フルティカという種類のトマトを栽培されていました。
トマトは成長してくるとどうしても茎が倒れてしまうため、誘引作業を行います。
この時も先生や、経験されている方がおられるので実践形式で学ぶこともできます。
そしてしっかりと育って赤くなっているトマトだけを選び、一つ一つ丁寧に収穫。
熟しているトマトは潰れやすいため慎重に作業を行います。
他にもケールや巨大なオクラも栽培されており、色鮮やかな野菜が栽培、収穫されています。
季節ごとの植える野菜を自分たちで決めて、成長させていく楽しみも経験できますね。
収穫した野菜等は、綺麗に水洗い後、包装して市民産業交流促進施設(ここぴあ)やイベント会場などで販売されます。
自分達で手間暇かけて育てた野菜が購入されて食べてもらえるのがやりがいに繋がると仰っていました。
また、今どんな野菜を栽培されてるのか気になる方や、次のイベントの情報などを知りたい場合はTwitterで詳しい情報を知ることができます。
ぜひお手にとってみずみずしい野菜を楽しんでくださいね。
今日の出店者です😊#湖南市 #農業 #野菜 #イベント #日記 pic.twitter.com/NPKHlAFpCU
— 湖南市農業塾OBコニャン (@konannogyoujuku) July 26, 2020
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