2019年度チャレンジ農園のブログ第一弾は、いよいよはじまったトマトの栽培に関するお話です!
トマトの種を植え付けて、順調に成長してきた苗たち。
ただもちろん水をあげるだけではダメで、どうやればよりスクスクと育つのか、その秘訣となる作業を今回はしました。
まずは恒例のわき芽取りから!
まずは育ってきたトマトの苗木からわき芽を取っていく作業を行なっていきます。
美味しいトマトを作るためには避けては通れない道「わき芽取り」。
でもなかなかどれがわき芽なのかわかりにくい部分も。
毎日や定期的に作業しているチャレンジ農園のメンバーはどれがわき芽かわかるようになってきていて、これだけの広さもあっという間にわき芽取りを完了させました。
続いては苗木が倒れないように誘引します。
トマトが育っていくと、その重さなどからどうしてもこんな感じで倒れてしまうようになります。
トマトの美味しさに影響もしますし、収穫できない原因にも!
そこでこの紐を使って誘引作業を行います。
まずはハウス内の全ての苗に誘引できる紐をカット!(このやり方だとすごく効率よく紐を作ることができます。)
そして紐をくくりつけて、最後は専用のハサミで完了!
とはいえ本数が多い当ハウス。
みんなで手分けして作業を行い。。。。。
完了しました!
わき芽取りから誘引まで順調に育ってきたトマトたち。
講師の児島先生によると、ここから40から50日ぐらいで収穫できるまでに育つので7月後半には念願のトマトの収穫もできそうです。
次回の記事をお楽しみに!