農業を行うにあたって必要なのが経験と知識!
その知識を身につけるために2月8日は普段お世話になっている児島先生による座学での勉強会を行いました。
教材となるのは児島先生が持ってきてくれたチラシを参考にしました。。
テーマは秋冬野菜のタネ蒔きとなり、例えば白菜や大根、ほうれん草などの野菜はいつ頃タネ蒔きをするのが適切なのかをわかりやすく教えてもらいました。
またタネ蒔きをするときのコツや育て方の目安なども勉強。
日中や夜などの温度や太陽の高さの違いの時にどういう蒔き方をしたらいいのか。
間引きの方法はどのようにしたらいいのか?
忘れないようにメモもしつつ。
「じゃがいもをそろそろ植えようと思うのですが、どうですか?」などの相談も直接出来るのが座学の良いところ。
実際の野菜の育て方に活かせられるように今回もしっかり学ぶことができました。
普段感じていた
・野菜の準備にはどうしたらいいのか?
・スイートコーンや白菜、大根を育てる準備は?
・夏野菜、秋冬野菜のタネ蒔きはどうしたらいいのか?
などを座学で学ぶことが出来た貴重な「児島先生の勉強会」。
受講者のコメントからは「スイートコーンの脇芽を取らないとだめだと思っていたが、実は取らずに育てたほううがいい。」などこれまで思っていたこととは違うこと、更にその違うことへの理論を知ることができました。
もし市内で農業に興味がある方がおられれば、座学も実践も楽しみながら出来るチャレンジ農園にぜひ参加してみましょう。
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